子守唄

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人吉SAで、かわいい親子の像をみかけました。

近くに寄ってみると、五木の子守唄の像でした。

1番?の歌詞くらいは昔聞いたことがあります。

故郷を離れ住み込みで子守の奉公をする子の悲哀の歌で熊本の民謡です。

にっこり微笑んで並んでいる像と裏腹に、この歌の歌詞を思うと、我が子を送り出さなければならなかった親の想いはとても辛かっただろうと胸が熱くなりました。

そういえば昔、朝ドラの「おしん」を見て泣いたなー。

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