母、冴えているのかいないのか

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昨日の母と妹の珍道中?

紫陽花を見に行ったふたりの話。

博多駅から地下鉄で箱崎まで行ったそう。

その帰り、母が地下鉄の中で

「◯ちゃん(妹)、次はなに駅?」

 妹「中洲川端じゃない?」

「えー?違うやん。次は呉服町やん」

え?

ずっと、車内で、路線図を見ていたようです。

合ってるやん、母。妹が間違っていたらしい。

最近の母は冴えてると逆にみんながおどろくほどのレベルに冴えていません(汗)

冴えてる!って妹が思った途端、

「今ってさー、11月かねぇ?」

まぁまぁの大きな声で聞く母。

さすがに「しーーっ」と言ったらしい。

5月とか7月とかならねー。

紫陽花見たよねー。

ゆりも見たよねー。

にこやかに笑ってるやん。

覚えてないよねー。

もう秋やん(汗)11月って。

季節の先取りすごっ。

うちの母は外を歩いていて、誰でもかれでも知らない人にも深々と頭を下げるのですが、

地下鉄で中洲川端で乗り換えのとき、駅員さんにいつものように深々と頭を下げたらしい。

すると、駅員さんも深々と母に頭を下げてくれたとのこと。

ありがたいね。優しいですね、駅員さん。

お仕事お疲れ様です。

そして、地下鉄で交通系ICカードを忘れたので切符を購入した母。

自動改札機で妹が

「ここに、切符入れて」と言ったのに

ICカードに切符をかざしたそうです。

さすが都会のおばあちゃん。

なんとか最寄りの駅まで帰ってきたら、ここは難なく家までの道案内をしてくれたそうです。

〆は冴えてるやん!

お出かけすると刺激があって冴えています(少し)

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